天樫設定

続きからどうぞ

天樫薙圀(あまかしなぎくに)
身長:173㎝ 体重:75㎏
年齢:40歳　誕生日:7月20日 蟹座
血液型:B型　性格:やんちゃ
出身国:ヒノワ皇国
種族:ジュラファント
世界連合軍警部隊ヒノワ皇国海上公安局所属、2等海上公安士(軍警部隊でいうと中尉階級に当たる)
楸別の高校時代の同級生。
常に心に余裕が無く色々と必死な奴。
こんな性格じゃなければ、もっと上の階級に出世していたであろうという本当に残念な人。
コンセプトは舞台裏で出番の終わったお前たちを待っているぞ。
目許の下睫毛に見えるそれは天樫家に代々伝わる刺青である(ちなみに彼の父親はオルフであった)。
意外にもヒノワ皇国の建国当初から存在する海神の末裔で
本人も祖父から聞くまで知らなかったという事実であり
亡き母親も過去に軍警部隊海上公安局に所属しており、ヒノワ皇国の西の海を守っていた。

高校時代に楸別と同じく弓道部でもあったが､女子からもモテず楸別に意味も無く絡むために
周囲(特に女子)からの顰蹙を買っているが、本人は空気を読まずに今日も楽しく楸別にストレスを感じさせていた。
多分、楸別に対する嫉妬と好意のすれ違いと思われるが薙圀の不器用さも重なってやはりストレスにしかなっていない。
成人してからも楸別にしょっちゅう会いに行く事も多く、疼木彦にもストレスを感じさせている。
結婚はしていないが子供が2人いるので、父親としての不器用さを垣間見る事が出来たりもする。

疼木彦には弱味を握られているので、楸別よりも厄介な相手と認識している。
あと大椿を男だと思い込んでいる(そもそもの原因は楸別にあるが)。
燈榎にも絡んだが楸別たちに無視された事を見抜かれた挙句に大恥を掻いた経験もある。
世界連合に知り合いが多く、大椿の数少ない友人のスウラや常葉(後々に出す)とも面識があり本当にめんどくさい人。
しょっちゅうアセナ家に遊びに行っては迷惑がられているが、本人は懲りずに遊びに行きVineからは存在を疎まれている。
そしてジュラファントの癖にやたら動きが素早い、特に屋内戦で実力を発揮する。