太苧設定

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太苧命(物部太苧)
もののべのふとからむし

身長:?㎝
体重:?㎏
年齢:0歳(死産であったため、生きていれば75歳)
誕生日:9月18日　乙女座
血液型:A型
種族:ムシチョウ


乙楮の兄として生まれる筈の存在だったが、生後間もなくして死亡。
亡骸を何者かの手によって盗まれ現在でもその行方は不明である。
甥である疼木彦が何かしらの手掛かりをを知っているようだが..............
能力は不明だが、乙楮と同じく人の精神や記憶を操作出来る能力であろうと思われる。


ｸﾛｰﾝ体の性格や詳細
弟の乙楮と同じく女好きな性格だが、負け戦はしない主義のようだ。
自らも何時死ぬのかも分からないので、人間関係は基本的にその場しのぎの関係でいいと思っている。
射撃の腕に自信があるらしく懐に銃を隠し持っている事が多い
疼木彦曰く、単細胞でこれが本当に自分の伯父のクローンなのかと疑うほどである。

退屈になると死にそうになっているので、構ってやらないと本当に死ぬ面倒な奴。
精神年齢は低い上にメンタルが脆く、疼木彦にも呆れられている。

ｸｰﾙなふりをして相当怒りっぽい性格で、世話をするはずの疼木彦に世話をされている。
YASOの半生物型兵器を素手で倒す程の怪力の持ち主だが、この力はあまり役に立っていない。

歌声はとても音痴で、これが原因で烏の異名を持つ事となってしまった
(疼木彦からは烏は英雄が呪いを掛けられて変身させられた姿だと言い包められ、本人は烏と呼ばれる事に割と気を良くしている)
それ以降、烏についてめっちゃ詳しくなったが、鵄についてはそんなに詳しくない。


何度か楸別と遭遇しているが、その度に気味悪がられている上に嫌われている。

シトロンと初めて出会った際に一目惚れし、その都度アプローチをかけてはいるが反応は薄い。


本来の能力は他人の能力のｽｷｬﾝと記憶の読み取りという至ってｼﾝﾌﾟﾙな力である。
"八咫烏の巴"という名でエネルギー物質を固めて撃つという楸別の"金鵄の矢"と似ているが
他人の能力や戦闘力のスキャンが出来るという点では太苧に軍配が上がっている。
デリンジャー型の銃1丁とコルトSAA•M1873型銃2丁を弾倉が空の状態で持ち歩いている。
八咫烏の巴のエネルギー物質を弾薬に使っているため太苧が死なない限り給弾が可能である。
本物の太苧だった存在は視力と引き換えに他の能力を手に入れ、後に廃棄処分となった。


偵察型ｸﾛｰﾝ体データ
身長:185㎝
体重:82㎏
年齢:0∼6歳(肉体年齢は30代後半)
血液型:A型
種族:ムシチョウ

基本的な外見は弟の乙楮と甥の楸別に良く似ている。





画像は暫定版です、また差し替えるかも。






顔のﾊﾟｰﾂがどこかのｳｫｰﾑに似てる？知らないなあ。