乙楮設定 [うちの子紹介]

続きからどうぞ


乙楮命(物部乙楮)
もののべのおとこうぞ

身長:182㎝
体重:81kg
誕生日:6月1日 双子座
血液型:A型
享年:55歳(生きていれば68歳)
種族:ムシチョウ


楸別、疼木彦、燈榎、大椿の父親。ヒノワ皇国前国王。

ヒノワ皇国皇太子そして国王としては申し分のない器だったが、女癖が悪く
現在の国王大椿ほか、楸別たちを仲の悪い兄弟にしてしまった諸悪の根源。

父親としては充分で、大椿を男と同じように厳しく育て立派な聖君にした。

性格としては、楸別に女癖の悪い要素を付けた感じで
雰囲気がバインに似てる(眉毛とか重箱の隅を突く様に揚げ足をとる処など)。

自分の子の中では燈榎を最も可愛がっていた。
大椿が15歳の時に桑琳の祟りによって病死した。


能力は洗脳や刷り込みによる呪縛を解く「鸞の眸」
この能力でカルト宗教によって洗脳された可哀想なお友達を解放させた事もあった
大椿と楸別もこの能力を受け継いでいる節はあるが、完全に開花するまでには至っていない。


関係者
息子:楸別(身内)
手の掛からない長男、だが病死の原因を作った張本人で
こいつがいらん事をしなければ乙楮も健在だっただろうと思われる。

息子:疼木彦(身内)
自分に似てるから厄介な存在になってしまうと予知した。

息子:燈榎(身内)
溺愛しているが、燈榎はそれが原因で宮廷を出て行った。

娘:大椿(身内)
手の掛からない長女、しかし非常識である。

孫:槐(身内)
自分によく似ているなあとしみじみしながら、あの世で成長を見守っている。

兄:太苧(身内)
生まれてすぐに死んだ兄の事はよく知らないが、そのクローンが大量生産されている事は知っている。
そして過去に一度戦った事もある。

義弟:芳琳(身内)
弟というよりも息子のように可愛がっていた存在。

義兄:景蔦(身内)
若い頃に兄弟の杯を交わして以来、死ぬまで付き合う事になった
ちなみに妹の桐政が正室で大椿の母親である。

側室:桑琳(身内)
政略結婚の形で側室になったが、乙楮自身は姉属性はタイプでは無かったらしい。

娘婿:Vine(身内)
こんな奴は知らない。


乙楮原型.png


物部乙楮設定ぬるり.png


デフォルメ物部乙楮縁あり.png
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